やったこと
- 林さん、橋田さんのトレーニングビート(60分)
- ライトニングトークス(5人*5分)
- 座ってお話(60分くらい)
参加人数はトレーニングビートは15,6人、ライトニングトークスは10人。
新しく参加してくれた人が4人。うち2人は強引な勧誘の結果。
新しい人は
だった。ある意味どちらも新しい一歩といえるのかも。
(事業部内の人に吹聴ってあんまりやってないので…)
感想
トレーニングビート
とても面白かった。
音楽で開発を体験することができるとは。何でも捉え方次第なんだなぁと感心。
しかも「とっつきやすくて」「下手でも大丈夫」なのが助かる。
リズムとかそういうの苦手なんです…。
今、自分の中ですぐ思い出せるのは、
- 自分のエラーに捕らわれすぎると、全体のリズムを崩す
というところ。深彫りしてもよさそうな面白いネタだと思う。
そういえば、Agile2008 で音楽とAgileでセッションやってた人いたっけな?
来年ワークショップいかがです?! > 林さん
ライトニングトークス
自分を入れて5人が発表。
- ペーパープロトタイピング
- 朝会
- 昔の開発環境(文句ばっかり言ってない?)
- お金と技術?
- アジャイルは宗教か?
私はアジャイルは宗教か?というテーマで。
開発環境の話と、朝会の話がしっくりきたかな?
(ペーパープロトタイピングは知っていたので)
座談会?
日常の業務で気になっていることを話した。
- 朝会について
- 周りにアジャイルを広めるには?
- 保守の人たちと仲良くするには?
今後LTの座談会は、相談室みたいにしてもいいかも?と思ってみたり。
会社の掲示板?では投稿しづらいこともあるし。
欲
新しい人が4人もいたのに、
- もっと賑やかになんないかなぁ
と思ってたり。というか、欲張りだったんだと今気づいた。
林さんや橋田さんに良い格好したかったのかも?(人数集めた!ってことで)
強引に誘ったところもその辺にあるのかな?ちょっと反省。
不景気の陰
終わった後合宿の話をした。
第二回は新潟でやろうかって話だったんだけど、
- 教育費や出張費が削られているので、費用が全額自腹に。
という問題が。昨今の不景気はこんなところに陰を落とす…。
私はというと、
- ノリで行ってしまう人間。たいがいのとこなら自腹でいくぞー。(あんまり趣味からお金使わないし)
- 相方さんはこの手の活動に理解がある
というありがたい環境にいるので、あんまり問題にならなかったりするんだけど
それと同じ環境をみんなが持っているとはちょっと考えにくい。
時期を来年度にずらしたとしても、おそらくこの状況が変わることはないので、
- 時期は固定
- 東京に集まる
ということに。
東京に場所を移しても、遠方(静岡、新潟、仙台?)から来る人の負担がなくなることはないので
その辺どうしようかなぁ…と。
- 旅費をみんなでワリカンする?
- 自分たちでお金を稼げる方法を模索する?
- 当面は自腹を覚悟してもらう?
- お金使わない合宿の方法を考える?
- 合宿はやめる?(やめたくないけど、じゃ合宿の価値って何?)
悩んだ
で、まぁ、上記のこともあって、コミュニティ、自分のこれからについてぐずぐず悩んでた。
コミュニティ
- 活動費どうにかできないかなぁ。
- 全社の活動グループに名乗りを上げれば、もしかしたら補助もらえるかも。
- 活動費をもらっているグループを探して、どうやってそうできなのか聞いてみるか?
- 今はほぼ全員と話せる人数だけど、今後増えていくとそうもいかなくなるよなぁ。
- コミュニティも人数が増えていけば、大規模開発と同じような問題が出てくるんだろうな
- 実は今の人数くらいが一番楽しい時期なのかな?(多分そうだ)
- 結局プロジェクトの運営と考えることは同じみたいだな。
- う。プロジェクトと同じコトでこっちでも悩むってこと?大変だな…。
- まぁ増えた時の話だから、それまでは悩みすぎても仕方ないかな。
自分
- 今回は勧誘が強引だったよなぁ。
- あんまり独りよがりすぎると目指す方向とまったく違うよなぁ。
- とはいえ、自分のメンバーには勉強してもらいたいこともあるし。
- でも好きじゃないものを強要してもねぇ。
- 最低限勉強してもらいたいことと、+αを分けておかないといかんのか。
- +αの部分は、興味があるひとに分けて伝えるしかないかぁ。
- じゃ+αが何か考えてみないと。
ともかくちょっと疲れた。
ドラエもーん!ちょっと助けてぇ!!