何でそんなものを?
- 仕事で上手くいかない時に自分に対してボヤくことがあるんだけど、たまにボヤキすぎてふさぎ込んでしまうので、ヤバい。
- ふさぎ込みそうになった時は、気分転換として、グダグダな主人公がなんとかかんとかやってるマンガやドラマを見て気分を切り替えることが多い。
- 自分のネタを晒したら、同じような境遇の人(いるのか?)にネタを見せてもらえるかもしれないので、晒してみよう。
グダグダな主人公がなんとかかんとかやってるマンガやドラマ
水曜どうでしょう
いきなりマンガでもドラマでもないものを選んでしまった。でも良いのである、回復さえすれば。
大泉洋氏のボヤキと、4人の七転八倒の旅は癒しである。
仮面ボクサー
30年パンチを打つまでのグダグダ感がとても素晴らしい!!! とか言いつつ、この記事書くまで忘れてたので、今度から読むようにしよう。
燃えよペン、逆境ナイン
症状が軽い場合はこれで良いかも。炎尾燃の「駄作で金をもらってこそ本当のプロ」とか、サカキバラ・ゴウの「それはそれ、これはこれ」とか。
うっかりすると、負け犬パルスに感染するので注意。「君よ、パルスを正せ!」って、そもそも負け犬パルスになってるのを修正するために、読むんだった...。
以下は、教えてもらったもの。
GIRLS
例えば恋愛面では、「次々と登場するイケメンとの恋愛」のような現実離れした設定は一切なく、ダメンズとの上手くいかなすぎる関係が連続。主人公のレナ・ダナムもハリウッドタイプとは言えないヌードを披露し、体を張って「本当にいる女子」をそのままスクリーンに持ってきている。
面白そうなので見てみるかなぁ。
聖 おにいさんのイエス
言われて思い出した。あの人も結構グダグダだ。神様なのに。
TL;DR
自分に対してボヤく
タイトルにあるように、うっかりアジャイルの推進側に回った人なので、相応の覚悟とかスキルとかない。
特に相談とか調整とか、すごく苦手。メール書くだけで軽く30分は唸る。なるべく調整とかしたくないから、ミニマム、自分のできる範囲で考えちゃう。
最初の一歩としてはその方が良い時もあるんだけど、広めようとした場合は逆。必要なリソースを集められないので、困ることになる。
いつも首が回らないのはこのせいでもある。
でも、分かっていてもどうにもならないんだよなぁ。どうにもならないと言うか、これから修正するのは厳しすぎると言うのが正直なところ。
いや、単に、そこはもう修正したくないところなのかもしれない。人間やろうと思えば、いつからだって変われるわけだから。
そう言う欠点にようやく気付いたのが最近。ついでに、アジャイルにも向いてないってことも分かったりして、推進側としてそれで良いのか? と思うことが増えてきているわけである。
なら、やめれば良いんだけども、で、それが正しい気はするんだけども...。まぁズルズルやっちゃってる...。ごめんなさい。
色々できないことが増えてくと、うっぷんがたまる。
たまったものを他の人にあてたら嫌なやつだ(たまにやるけど)。そもそも悪いのは自分なんだから、自分に対して自分で愚痴る。ボヤく。
アジャイルでコントロールできるのは自分だけって教えてもらったしなぁ。
ボヤキすぎるとハマる
自分に対するボヤキも最初のうちは面白おかしく言ってるわけだけど、たまにバッドルートを選んじゃうことがある。
このルートに入ると、どんどん気が滅入ってきて、何もやりたくなくなる。
才能もないのに動くことすらしなかったらもうどうしようもない。なんとか動くところまで戻りたい。
今書いてて思ったけど、こういうところを行ったり来たりしてパワーを使ってるからダメなのか。でも、仕方がない。自分なんだもの。そうそう簡単に変わるわけないもの。うまく付き合うしかないんだもの。
ハマった時の脱出方法
この話をFacebookで書いて、最初のコメントで教えてくれたのがこれ。
とりあえずなんか始めてみようハック。
確かにその通りで、これがファイナルアンサーなんだけど。そこに至るまでが難しい。
後出しで悪いんだけど、私は意思がとっても弱いのだ。その点だけは自信がある。
なので、意思の弱い私が「何もしたくない」とふさぎ込んでしまった時、どうやって自分をなだめて「とりあえずなんか始める」ところまで持っていくのかってことになるわけだ。書いてて寂しくなってくるけれども、仕方がない。これがありのままの自分なのだ。事実から目を背けてはいけない。
ふさぎ込んでるから、さらっと見れる慣れ親しんだものがいい。自分は漫画とアニメとおバカである。
キラキラした本とか事例とかは避けたほうが無難。と言うか、ふさぎ込みが加速してしまう。私は日の当たる場所の住人じゃないんですとか言い始める。
とはいえ、最終的には前向いて進んでる感のあるものじゃないと、そもそもの目的が達成できない。
ようやくこれでタイトルの「グタグダな主人公がなんとかかんとかやってるマンガやドラマが知りたい」と言う話に繋がるわけである。
話が長いんだなぁ。オレ。