ひょんなことから来週静岡に行くことに。
しかもワークショップの進行をやることになった。まぁ自分で言い出したことなんだけど。
部内でもそんなことやったことなかったのに。めぐり合わせって不思議だねぇ…。
ワークショップはXP祭り2006で体験した折り紙のやつ。
えーと、発案者の方々、使わせていただきます。
あのときのことを記録している人はいるかしら。
あった。
http://www.kumikomi.net/article/report/2006/24xp/01.html
http://www.furukawa-select.com/mt/index.php/2006/09/03/xpe2006yayayeyeycyeyeyeyayeodh/
折り紙ワークショップ
ルール
- おりがみで正三角形・正四角形のパーツを作る
- 作ったパーツを組み合わせて、正四面体・立方体・正20面体などを作る
- 組み立てにテープ使ってもよい
- 難易度に応じて点数が変わる(形と点数決めないと)
- 正4面体(2枚):4点
- 立方体(6枚):6点
- 正8面体(4枚):10点
- 正12面体(12枚):20点
- 正20面体(10枚):30点
- 適当に点数つけてみたけど、どうだろう?12面体の方が枚数は少ないんだけど。
- 正20面体ってもっと得点高かった気もするけど…。
- 計画5分、おりがみ10分、ふりかえり5分の20分を3セット
- 点数合計の多かったチームの勝ち
- おりがみを次のイテレーションに持ち越すことはできない(毎回リセット)
目的
- イテレーションを体験する。
- 体験をXPの5つの価値(「コミュニケーション」,「シンプル」,「フィードバック」,「勇気」,「尊重」)に関連付けて、みんなで検討する。
時間
- ルール説明:3分
- 練習:5分
- ゲーム:20*3=60分
- 検討:5分
- 発表:6分(3分*2チーム)
合計78分(くらいで終わるといいなぁ)
準備
- おりがみ(色付き5種類+白で、1チーム50枚くらいいるのかな?)
- メンディングテープ
- ルールを書いた紙
- おりかたを書いた紙
- 得点表
- 正四面体の完成形(20面体は難しいからorz)
- 検討に使う紙
ちゃんと用意してれば、ルール説明には時間かからないかな?
今回向けに
- 勝ったチームに東京のおみやげ(お菓子?)を渡す。
- あんまり王道なのも面白くないかな
- キティちゃんまんじゅ
- 新入社員の人と、そうでない人がいるので、グループに上手く混ざるように。
- XPの価値を前もって説明してもらっておけばいいかも。