社内のコミュニティでPlay Frameworkを使ってちょっとしたアプリを作ることになったので、メモ。
Play Frameworkのインストール
Download Play Framework でZip形式のファイルをダウンロード。
適当なフォルダに解凍して終了。
パスを通しておくとよい。
Eclipseを使うための準備
Webアプリを作った後、以下のコマンドで.projectファイルを作ってくれる。
> play eclipse
Eclipseで[ファイル -> インポート -> 一般 -> 既存プロジェクトをワークスペースへ]を選択、インポートすればOK。
プラグインとして"ScalaIDE for Eclipse"をインストールしておく。
Eclipseを使ってデバッグ
Play Framework 2.0 で Eclipse を使ってデバッグする | ときどきウェブサイト構築記 を参考に。
- デバッグモードでアプリを起動する
> play debug run
- 最後に以下のようなメッセージが出力されるので、9999にあたる部分の数字を覚えておく
Listening for transport dt_socket at address: 9999
テスト
ここくらいはScalaで書いても良いんじゃないかなぁ…。無理かなぁ。
モデルのテストをJavaで書いて、コントローラーのテストをScalaで書くか。
(ちょっと考える)
PlayFramework - Play Framework (Java) の fakeApplication を使ったテストをスッキリ書く - Qiita
Play Javaでspecs2を使う
データベースにデータをロードするのにEbeanを使うのか。
Yaml何となく苦手。DBUnit+Excelさんに登場してもらおうかなぁ…。
おまけ
社内のリポジトリはSubversion。社外からアクセスするのは無理。
SubversionとGitHubを連携させればなんとかなるのかな?