10 Tips for Agile Adoption in the Enterprise | Agile Scout より。
英語力は地を這っている人なので、中身についてはあまり信用しないように。
1. マネジメント層を取り込め
彼らを引き込まないと、ウォーターフォール向きのレポートに変換する作業がついて回る。
2. 全リリースの計画をしろ、1スプリントだけじゃない
ストーリーポイントで見積もり、ベロシティを予測し、スプリント計画を立てよう。
でも、最初に立てた計画にガチガチに縛られないよう注意。
3. スプリントを計画しろ、特別、共有なリソースのことを念頭において
遠い未来の計画に縛られる必要はないけれど、計画は立てよう。
4. 複雑な内部の依存関係は現実に起こる、それに対処せよ
リリース計画でモジュールやコンポーネントの依存関係を特定しておこう。スプリントゼロってやつ。
スプリントゼロでは全般的なアーキテクチャの要件?を設計しておく。スプリントのオーバーヘッドとならないように。
5. 妥当なスプリントの長さを継続せよ、3〜4週間
本格的なシステム統合をするには2週間では短い。
3〜4週間の長さを継続する。完全なサービスか、統合を開発し、テストできるように。
6. すべてのスプリントの成果物が製品になるとは思うな
初期のスプリントではEnd-to-Endでのシステム統合を準備することになる。
7. DONEを定義せよ、全てのチームにおいて首尾一貫しているDONEだ
8. 少なくとも2スプリントを安定化のために用意せよ
バグ出しや、システムテスト、デプロイのためのタスクの片付けとか。