Team Foundation Server で遊ぼう (1)

VirtualPC + WindowServer2008 + TeamFoundationServer で遊んでみる。

2010/11/03時点の情報です。

VirtualPC のスペック

メモリ:1.5GB
HDD:13GB * 2

@tomohn さんによると、メモリは評価/デモなら 1G あれば十分らしい。
VirtualPC では1つのHDDの制限が 13G 。
結構容量食いそうな気がするので、ドライブは2つ用意しておく。

ダウンロード

Window Server 2008 評価版

http://www.microsoft.com/japan/windowsserver2008/trial-software.mspx から。
アカウントが必要ですよ。

Team Foundation Server 2010 評価版をダウンロードする

http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=ja&FamilyID=3660cacf-f077-44d3-a9d9-97e801da2035
こっちはアカウント要りません。

インストール

Windows Server 2008

Enterprise にひかれるけど、 Standard エディションでガマン。
インストールは30分くらいで終了。とっても簡単。
WindowsUpdate かけたら、66個の更新が………。

最後のほうにIE8のインストールがあって、ボタンのクリックなどが必要になるからお気をつけて。

Window Server 2008 SP2

http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=ja&FamilyID=a4dd31d5-f907-4406-9012-a5c3199ea2b3

アップデートしようとしたら失敗。システム更新準備ツール を適用してみる。

http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?familyid=0435684B-8D12-4028-9CB0-B2903257F1FD&displaylang=ja

意外と時間かかる。どうやら成功。
SP2のインストールは1時間くらいかかるそうだ。

Team Foundation Server 2010

イメージをマウント。
TFS-x86 にある setup を起動。
必要なコンポーネントは全て自動でインストールしてくれるっぽい。楽すぎて怖い。

TFSの構成

インストールが終わると、構成ウィザードが出てくる。

標準構成でシステムをチェック。片っ端からエラー。
再起動が必要らしい。

[Team Foundation Server 管理コンソール] -> [アプリケーション層] -> [インストール済みフィーチャーの構成] で
再度設定ができる。

再度チャレンジ。以下のエラーが。(警告は無視する)

  • 次のSQLSERVERインスタンスに接続できません
  • Analysis Service オブジェクトモデルをウェアハウス処理で仕様できるようにするには…云々。

また明日にする。