0.1.6 リリース

ダウンロードは GoogleCodes からどうぞ。

ヘルスレポートのリンクを自由に設定できるようになりました。
指定したキーワードを見つけたら、Hudsonへのリンクを作成します。
キーワードと、リンク先のURLは自由に設定することができます。

Rcov を使っているなら、以下のような設定で、ヘルスレポートにRcovの結果をリンクすることができます。

0.1.4 をリリースします。

ダウンロードは GoogleCodes からどうぞ。

活動のページにビルドの履歴が表示できるようになりました。
(その代償?として、ビルド情報をデータベースに保存するようになってます)

ジョブの名前、ビルド番号のほかに、テスト結果(件数のみです)と変更(リビジョン)が表示できます。

設定もいくつか増えました。

詳しい紹介は、 Hudsonプラグイン をご覧ください。

履歴が表示できるようになりました。

  • ノートをクリックすると履歴がぽよよんと表示されます。
  • 履歴からは、該当するビルドのページと、コンソール出力へのページに移動できます。
  • 履歴全部は表示できません。RSSから取得しているんですが、直近10個くらいかな?

Redmine-Trunk で評価する

やってみたら結構簡単だった。

  • Ruby のバージョンは固定
  • Rails のバージョンは複数同居可能
    • Rails アプリケーションは、それぞれで自分が動くべきバージョンを選んで動作するらしい。賢い!

Railsをインストールするには、

gem install rails --include-dependencies

これだと最新バージョンが入ってしまうので、バージョンを指定したい場合はこちら。

gem install rails -v 2.2.2 --include-dependencies

で、起動をしたら、500 Internal Server Error …orz
メッセージを見ると、

Use config.action_controller.session

とかある。なんだろうとググル。

2008-01-01 - Web屋の人の日記 || WebJourney 開発ログ

を参考に設定を行って起動。できた!

redmine.org に投稿しよう

一通りの機能がそろったので、投稿の準備をすることに。
記事は、我らが偉大なる Haru Iida さんが コードレビュープラグイン を投稿 した時のを拝借するから案外と簡単♪
と思っていたら、その Iida さんからこんなアドバイスが。

Redmine.orgに出す場合、stableだけでなくtrunkでも動くようにした方がよいと思います。
trunkの場合、言語ファイルはlangの下では無くconfig/localeの下に置くことになります。
書式も微妙に違うので注意。
これは、trunkのRailsのバージョンが 2.2.2になったのに伴い、
国際化をそれまでのGLocライブラリからRails 2.2.2に追加された標準の国際化ライブラリに変更されたため。
http://www.redmine.org/news/22

うーん。trunk のソースでの動作を確認するのもあれだけど、RubyRails共存させたことないので
そっちのほうが大変そうだ…orz